生命保険は健康診断の前に入っておいたほうが良いと思う理由

健康診断の後では遅い!生命保険の健康状態の申告に関する注意点

生命保険に関する仕事をしていたことがありました。

その中で、結構ややこしいというか、落とし穴が多いのが、多くの方が年に一度行なう健康診断。

健康診断の結果で、要再検査や、要治療といった項目があれば、ほぼ間違いなく生命保険の告知(保険に入る時に自分の健康状態を正直に申告すること)でひっかかります。

そして、よくあるのが「今年の健康診断受けたけど、なんだかあんまり良い結果が期待できなさそうだから、今のうちに生命保険に入っておこうかなあ」という場合。

基本的には、健康診断を受ける前に保険に入る場合は、もちろんその健康状態の結果がどうであろうと影響はありません。だって受ける前に、結果がどうなるかなんてわかるわけないですもんね。

ややこしいのが、健康診断を受けてから結果が出るまでの間に保険に入ろうとするケース。

最終的には保険会社それぞれで判断が異なるので、断定的なことは言えませんが、「結果がまだ出ていなくて分からないんだから、健康診断の結果は保険の加入に影響しない」と考える保険会社と

「既に受けている健診なのだから、その結果がまだ出ていないとはいえ、その健診結果で何かあれば、保険に入る時には既に健康状態に問題があったということになるから、保険の加入に影響する」

と考える保険会社と、大きく分けて2つありました。

とある人が、健康診断を受けてから結果が出るまでの間に生命保険に申し込んで、後日その健康診断でとある項目で再検査をするようにという通知が来たため、いったん加入手続きが止まった、というケースがありました。

その方は結局再検査を受けて、何も健康状態に問題がないという病院のお墨付きをもらったので最終的には保険に加入できましたがこの再検査の結果で、「あまり数値が良くないのでしばらく様子を見ましょう」なんて言われていたら、おそらく生命保険に正式に加入できる時期は先延ばしになっていたと思います。

単に入るのが遅くなるだけでも、万が一のことがあった時に問題ですし、後日なんとか保険に入れても、多くの保険は誕生日が過ぎて年齢が上がると掛け金も上がる仕組みになっているので損をしてしまう可能性があったり、別の大きな病気が発覚して一生保険に入れなくなってしまう・・・なんて恐ろしいことも起きていたかもしれません。

ですので、生命保険の加入を考えている人は健康診断を受ける前に是非とも加入手続きを済ませるように早めに準備をしましょう。

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