少ないリスクで資金運用!定額個人年金保険のメリット、デメリットとは

定額個人年金保険で金利を得る!資産運用目的で加入した保険

貯蓄目的で定額個人年金保険に加入しました。

国民年金や厚生年金などの公的年金とは別に、自ら任意で掛け金を払い将来年金として給付を受けるという、保険会社のサービスです。

保険会社で扱っている保険商品ではありますが、ケガや病気により入院した場合でも、医療費用を補償する保険金がもらえるわけではありません。

単にお金を預け、長い期間をかけて保険会社に運用してもらい、その後で銀行より少しは有利な金利を得ようとする目的で加入したのです。

一般に、利息を得るためにお金を預ける先といえば、銀行でしょう。

しかし現在では、日銀のマイナス金利政策の影響を受けて、大手銀行の定期預金にお金を預けても0.01%(年利、税引き前)しか利息が付きません。

地方銀行やネット銀行では多少の上乗せがある銀行もありますが、大きくは変わりません。

ところが私が加入した日本生命の定額個人年金保険では、0.9%(年利、税引き前)の金利が付きます。

銀行は、あまり高額な金利をつけてしまうと経営が成り立たなくなる業界のようですが、その銀行の相場とは違って、金利が高いことが魅力でした。

また、運用リスクが小さいことも魅力です。

投資をして多額のリターンを得たいのであれば、株式や債券に投資するほうが多くのリターンを期待できます。

しかしリスクも大きく、株式にお金をつぎ込んだからと言って収益がプラスとなる保証がなく、元本割れするリスクも大きいのです。

これでは多額の資金を安心して預けられません。

定額個人年金保険であれば、株式投資ほどの大きな収益は期待できないものの、保険会社によって堅実な運用がなされますので、安心して長期に渡ってお金を預けておくことができます。

ただ、デメリットもありました。代表的なデメリットは次の2点でしょう。

デメリット1点目は、契約後5年以内に解約すると高い税金が差し引かれることです。

個人年金保険を契約後5年以内に解約してしまうと、金融類似商品を短期で譲渡したと見なされる決まりがあります。

そのため、例えば株式を売った場合と同じく、利益の2割以上が所得税として課税されるわけです。

もっとも、私は長期に渡り契約を続けるつもりでいましたので、5年以内の解約は考えていません。

これは問題とならないと思っています。

2点目のデメリットは、契約費用が高額であることです。

銀行預金よりはるかに高い金利は付きますが、契約直後に契約費用が差し引かれます。

つまり、契約後3~4年以内に解約すると、元本割れをしてしまう恐れがあるのです。

銀行の定期預金は途中解約しても、金利は不利になることがあっても元本割れすることはありません。

それに比べればリスクがあります。

私は数年以内に解約しないつもりでしたので、トータルで考えれば有利とくらいに思っていましたが、案外契約費用がばかにならなかったかもしれません。

定額個人年金保険に加入する前にもう少し投資に関する知識があれば、リスクを抑えた投資である投資信託を選んだかもしれません。

即ち、保険会社任せではなく、自ら運用先を指定してする投資信託も選択肢として考えるべきだったかもしれない、と思っています。

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